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カテゴリ:月鏡( 281 )

ノートルダム大聖堂

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国、民族、宗教は違えど
信仰と歴史と誇りが傷付き失われてゆく様は痛惜に堪えません。

日本国民の一人として、
仏教者の一人として、
心からお見舞い申し上げます。














by gizankatoh | 2019-04-16 12:45 | 月鏡

臨済宗のお坊さん

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ふと思ったのですが。。

「臨済宗(禅宗)」の方ってキャラが立ってますよね。
強いというか、濃いというか、強烈というか。。
圧がすごい。

良い意味ですよ。良い意味で。

近しくさせていただいている方々を思い返してみると。。
あのご住職やあのご住職やあのご住職。。。
多分、宗派ごとにクラス分けしたら、臨済宗組は学級崩壊になるのではないかと。。。
想像に難くありません。

良い意味ですよ。良い意味で。

それはそれとして、
以前、その鎌倉五山の1ヶ寺のご住職様より、
「唯一人、彫って欲しいと思う仏師」というお言葉を頂戴しました。
誠にかたじけなく冥利にございます。













by gizankatoh | 2019-04-14 10:17 | 月鏡

氣比神宮と敦賀

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氣比神宮と敦賀

伊奢沙別命が降臨したと伝承され、上古より北陸道総鎮守と仰がれた氣比神宮。

大陸との交易港、海上交通の要地であり、
藤原利仁公(平安時代前期の軍事貴族、加藤氏祖)の本拠地であった越前敦賀。

今ここに故地に来たれり
万感なり
かたじけなし












by gizankatoh | 2019-04-09 21:19 | 月鏡

葛城坐一言主神社

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葛城坐一言主神社
(かつらぎにいます ひとことぬしじんじゃ)

古事記、日本書紀…
万葉集 巻一 第一首の歌

倭王武
雄略天皇(幼武尊・ワカタケル)をお祀りする唯一の神社


宮司様のお話しを聞けば聞くほど身体が、そして魂が震える。

なんだこの感覚は。












by gizankatoh | 2019-04-09 21:16 | 月鏡

捨てゝこそ

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惜しむとて 惜しまれぬべき 此の世かは

身を捨てゝこそ 身をも助けめ














by gizankatoh | 2019-04-01 06:35 | 月鏡

時代に立ち向かう呪術師

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様式化、体系化される以前の仏の姿には、或る「恐ろしさ」が宿っている。

近代教養では計り知れない人類の根源。

その対岸にある現代という化物。

私は時代に立ち向かう呪術師となる。

人間の尊厳を残して死ねれば本望だ。













by gizankatoh | 2019-03-31 15:01 | 月鏡

時を知る

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不思議と決断をする事が重なる。

動き始める。

運命が軋んでいるようにも思える。

そういう“時”の只中にいるのでしょう。

微かに光だけは見える。













by gizankatoh | 2019-03-26 20:59 | 月鏡

土地の記憶 - アーカイブ3.11 -

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2011年3月12日
今でもありありと思い出します。

あの戦慄した日々を。
祈るような思いでニュース映像を見ていた日々を。
毎日、放射線量の数値に怯えていた日々を。

2015年3月12日、常磐自動車道のならはPAで、
私は怖くて車から降りられなかったことを。

福島の方々は尚更。
想像に余りあります。
_________________________

憶測や風聞に惑わされないこと。
真実を見ない者程、人のせいにして足元がおぼつかない。

そして、表現者は社会を告発する前に、
自分の目で、耳で、肌で感じ、考えて欲しい。

その土地は記憶しています。

_________________________

《アーカイブ3.11》

2017年3月12日

仙台からいわき市に向かう道の途中。
常磐自動車道の浪江ICで降り、国道6号線を走って富岡町へ。

人影もなく、時折車とすれ違う。

道々には黒い袋に詰められた放射性廃棄物が積み上げられ,
強制的に時が封じ込められたような空気が張り詰めていました。













by gizankatoh | 2019-03-19 06:31 | 月鏡

生き物

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誰だ?ゲイジュツカは気分が乗った時に仕事をする。
みたいな都市伝説を広めたのは。

毎日、朝の6時から夜9時まで休日なく仕事してますよ。
私の場合、、、職人か。

「道具を持ったら考えるな。彫れ」というのは修業時代に染み付いた思考の癖。
もうそん癖は体の隅々まで行き渡っている。


アートフェア会場で画家の友人との会話。。。
「休まなければいけないってことは頭では分かっているんだけど、
筆(鑿)を持っていないと不安になる。
描き続けて(彫り続けて)、今の自分を越えてゆくことでしか自分を救うことが出来ない。」

そんなことを共感しあったりして。
結局はそんな生き物でござんす。

アートフェア会場での居心地の悪さと居心地の好さは
そんな「生き物」達とほんのひと時を過ごせたからかな。













by gizankatoh | 2019-03-18 21:10 | 月鏡

こそばゆい話

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人の悲しみや、亡くなった方への想いや、
祈りや、願いにグッとフォーカスして作品を作ることが多く、

沢山の悲しい話を聞いて、
その悲しみや願いや、目には見えない亡くなった方の魂を受け止めて、
相応しい像を現出させる為に朝から晩までずっと彫り続けて、

鑿を置いて、窓の外を眺めると季節が変わっていて、
ふと我に返ると止め処なく涙が溢れてくる時があります。


日曜日は「蕎麦曜日」
週に一度の自分へのご褒美です。

自分へのご褒美といえば。。。
独立したばかりの頃、生活が苦しくて飲食店でアルバイトをしていました。

お客さんが手を付けなかった料理をタッパーに詰めて、持って帰って食べていました。
3パック100円の納豆を半分づつ食べたり。
その頃の自分へのご褒美は週に一度のコージーコーナーのシュークリーム。

自分は。。。
あの頃と何も変わってないような気がします。

だから、世辞でも活躍してるなんて言われるとこそばゆいよ。












by gizankatoh | 2019-03-17 21:36 | 月鏡