日曜日は蕎麦曜日

b0177891_20474556.jpg


毎日毎日、朝から晩まで…マラソンでもしているような心持ちになる

立ち止まってしまいそうになる気弱な自分を
「次の電信柱まで」と奮い立たせて

きっと自分以上に皆んな頑張ってる

だから自分も頑張らなくちゃと
一つ動くたびに「ガンバレ」と独りごちるている

今日、日曜日は蕎麦曜日
変化球でカレー南蛮
蕎麦を手繰ったら、もう一仕事してお仕舞い

七十、八十、九十になってもこのペースで仕事をしたいな

いつまでも情熱の炎消えず
熱くなる気配しか感じない












[PR]
# by gizankatoh | 2018-11-04 20:49 | よしなしごと・・・

一の酉

b0177891_06462212.jpg
b0177891_06463072.jpg
来年の個展に向けて制作している原型の見通しが立ち、
作品の輪郭や大きさ、ボリューム感などのイメージが具体化してきたので、
下見というほど大仰なものではありませんが、
日本橋高島屋さんで現在行われている展示を見がてらギャラリーを下見。

日本橋では友人の展示も拝見。
それから、表参道に行き昼飯を食べ、青山通りを歩いて渋谷へ。

渋谷では気になっていた展示を見て、
それから、三ノ輪に行き、一の酉で賑わう鷲神社へ。

商売繁盛を祈願して、かっこめを買い、
ぶらぶらと吉原を抜けて、浅草の観音さまをお参り。
仲見世をひやかして帰った。












[PR]
# by gizankatoh | 2018-11-04 06:48 | よしなしごと・・・

美術の窓 2018年 11月号 『仏像から近現代まで「彫刻」三昧!!』

b0177891_12425547.jpg
b0177891_12430673.jpg
b0177891_12431519.jpg
美術の窓 2018年 11月号
特集『平成時代の仏像?今、ほとけの姿をつくる』に掲載して頂きました。
縁プロジェクトにも触れて下さり嬉しく思います。
彫刻好き…とくに木彫刻好きにはとても興味深い内容になってると思いますよ。
是非お手にとってご覧下さい。

[PR]
# by gizankatoh | 2018-10-23 12:55 | よしなしごと・・・

古美術 鐘ヶ江 新装開店特別展

b0177891_21085379.jpg


多分…私が知る限り

歴史に対峙し得る強度を持ち合わせている人達。

その人達と同じ場に立つだけで”ひと鑿”が変わります。

研ぎ澄ますことの出来る幸せ。

是非、お遊び下さい。
_________________________


【古美術 鐘ヶ江 新装開店特別展】

開催期間  10月5日~11月4日
開催地   古美術鐘ヶ江 
所在地   〒603-8215
      京都府京都市北区紫野下門前町四三

 
<木彫>大竹 亮峯、加藤 巍山、前原 冬樹、松本 涼
<金工>鈴木 祥太、壽堂、満田 晴穂
<竹芸>生野 徳三、田辺 竹雲斎、中臣 一
<鉄工>本郷 真也
<漆芸>彦十蒔絵 


[PR]
# by gizankatoh | 2018-10-03 21:15 | 展覧会

作品として

b0177891_21482836.jpg

樹木希林さんという役者さんが亡くなった。
まるで、自身の“死”さえも作品にしてしまったようだ。

役者として生きて、役者として生き切った。
その生き様。
凄まじいお方だ。

否、樹木希林という人が役者だったのか、
樹木希林という役者が人だったのか。。
もはや、そんなことはどうでもいい。

最後の作品は作為もない。
混ざり気もない。

かくありたいものだ。


少々、誤解を招きかねない言い方かもしれないが。。。
私は常々、表現者という生き物は
個人の幸せなどに執着するものではないと思っている。

表現者として生き、
表現者として死ぬ。
その人生を作品として生きる。

美しくとも、醜くとも、
悲しくとも、激しくとも、
剥き出しの命を作品として生き切る。

命そのものが作品になる。

せいぜい、人様の迷惑にならないように。












[PR]
# by gizankatoh | 2018-09-22 21:50 | 月鏡

この場所

b0177891_07091293.jpg

自分の弱さが「雑音」になる。


どんな気持ちで目が覚めても
”この場所”はそんな私の心を定めてくれる。


私が前に進めるのは強さなどではなく
その”弱さ”だ。













[PR]
# by gizankatoh | 2018-09-17 07:11 | 月鏡

b0177891_08325427.jpg

私は。。

一つ、何かを失った時に悲嘆に暮れる。

しかし、気がつくと更に大きなものを手にしている。

そうして景色が変わってゆくような気がする。


例えば…

向う岸に渡る為に筏を作る。

岸に辿り着いたらその筏は不必要になる。

しかし、その時にはそのことに気がつかず、丘に上がってさえも筏に執着する。

そしてその筏を失った時に悲嘆に暮れる。

そうしながらも独り道を歩いている時に「今はもう筏は不必要なものだった」と気がつく。


何かを手に入れる為に何かを手放すという簡単ものではなく、もっと大きな。。


そう。天の意思。













[PR]
# by gizankatoh | 2018-09-16 08:35 | 月鏡

素直な気持ち

b0177891_20432858.jpeg

実は。。。

人の作品を観て「悔しい」と素直に思う。

自分でも大人気ないなと思いながら、
多分、それが自分を向上させている。

稚拙な衝動を失ったらお終いだ。

挑戦する情熱を失ったらやめてしまえ。












[PR]
# by gizankatoh | 2018-08-31 20:45 | 月鏡

戦場。そして聖所

b0177891_06490441.jpeg

『画室はわが血みどろの戦場でもある。
であるからまた、犯すべからざる聖所でもある。』

日本画家 小倉遊亀の言葉。

作家はその戦場に居る事に安堵する。

ここで睡れるなら本望だ。
(長生きしたい)












[PR]
# by gizankatoh | 2018-08-28 06:49 | 月鏡

自分の居場所

b0177891_07485568.jpg

故郷ってなんだろう。。
時々巡ってくるこの思考。

東京の下町で生まれ育って三十年。
二度目の修業のために埼玉の郊外に移り、独立後もそこに工房を構えた。

現在のところに二十年近く住んでいるが、ほぼ籠っていることもあり、
家と利用する店、駅、それぞれの”点”にしか意識がない
違う道を走ろうものならすぐに迷ってしまう。

東京なら、日本橋、浅草、銀座、表参道、渋谷、新宿あたりなら、どの道をどう行けばどこに辿り着けるか無思考で歩ける。
雑踏もビルが建ち並ぶ景色もアスファルトの匂いもその中にいると安心する。
生き物のように増殖する街の中にいると自分の輪郭がくっきりと浮かび上がってくる。
闘争心を掻き立てられる。
それが心地好い。

今までは江戸の余所者として年に数回程度行っていた京都も、
二ヶ月弱ほど住んで、今までとは違う友人知人、仕事関係の方も増え、
自転車で走り回っていたせいか、道や店なども知り、その空気や光の心地好さを皮膚感覚で覚えた。
おこがましくて第二の故郷とは呼べないまでも懐かしさに溢れている。

日本に京都があって良かったとしみじみ思う。
本当に好い街。

どこにいても余所者感は拭い去れない。
だから、揺るぎない自分を確立してゆくことがとても大事なんだ。
それは、場所、時代問わず。

自らを拠り所とし、為すべきことを為せ。

犀の角のようにただ独り歩め。

強くあれ。












[PR]
# by gizankatoh | 2018-08-26 07:51 | 月鏡

b0177891_07542465.jpg

将来、若し興福寺が南大門を再建することがあるのならば、
仁王像を彫らせて欲しい。

美術院でも、藝大でも、名のある仏師でも、名のある彫刻家でもなく。

古い仏像の再現ではなく、
運慶、快慶が伝えたものを受け取って、
千年、二千年と、後世に残す”現代の仁王像”を彫らせて欲しい。












[PR]
# by gizankatoh | 2018-08-14 07:58 | 月鏡

海、川、山

海を綺麗にするために森を育てる。


森が育てば川が綺麗になり、

川が綺麗になれば海が綺麗になる。


海を綺麗にしたいのなら海だけを見ていてはいけない。


戦争を無くしたいのなら”そこ”だけを見ていては解決しない。

地球の裏側で起こっている戦争に、誰もが加担していることを忘れてはいけません。


海も川も山も人も…搾取していることを忘れてはいけません。













[PR]
# by gizankatoh | 2018-08-10 22:55 | 月鏡