2019.1.1

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黎明

夜明け前のうすぼんやりとした視界に
微かに見える道

『門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし』













# by gizankatoh | 2019-01-01 06:30 | 月鏡

昨日が今日でも、今日が明日でも、明日が昨日でも

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求道ではない。

それは、抑えることの出来ない衝動。
私の絶えることのない渇望。

そこに幼少期のことが影響しているとしたら。。。
と複雑な気持ちになりました。

数日前、友人に指摘されました。
幼少期に得られなかった愛情を何かで埋めようとするらしい。


私は、二歳の時に父を亡くしました。
母は生活を支えるために、働きに出ており休日も一緒に過ごした記憶はありません。

学校や友人のことで相談をしたことも、ぎゅっと抱きしめられたこともありません。
それを”寂しい”とは思ったことはありませんでしたが、
もしかしたら、友人の家庭を”羨ましい”と思ったことはあったかもしれません。

そんな幼少期を過ごした影響でしょうか、
世の中の熱狂や”空気”をどこか冷めた目で見ていたように思います。


私の”純粋”を守ろうとすることも。
”成し遂げるのだ”という強い意志も。
”命”という限られた時間を燃やし続けることも。

”真実が欲しい”という心の底から湧き上がる強い衝動が私の行動原理の一つのピースだとしたら
私の周りで起こった様々な事象は”必要な出来事”だったのでしょう。

それ故に”生ぬるい”ものを徹底的に憎みます。

昨日が今日でも、今日が明日でも、明日が昨日でも、私の日々はまるで何も変りません。
私は私の運命を引き受けて歩き続けることが私の与えられた役割なのですから。











# by gizankatoh | 2018-12-31 21:45 | よしなしごと・・・

著書出版祝い

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先日、懇意にさせていただいている僧侶の細川晋輔さんと青江覚峰さんの著書出版祝いでささやかな食事会。
広島や京都、大阪からも親しい僧侶が集まり、
素晴らしい友人達と楽しい夜を過ごしてとても好い夜でした。

やっぱり、歴史という縦軸と宗教(仏教)という横軸の中にいる人というのは強い。
であればこそ、その友人達に相応しい自分でいるために自己を研鑽せねばなりませんね。


「放下著」細川晋輔さんが書いてくれた言葉。
突き付けられた問いかけであると同時に、
私にとってとても必要な言葉かもしれません。

その一言を繰り返し咀嚼します。
細川さん、ありがとうございました。


「迷いが消える禅のひとこと/細川晋輔」
細川晋輔さんが住職を務める大澤山 龍雲寺

青江覚峰さんがご住職を務める湯島山 緑泉寺













# by gizankatoh | 2018-12-20 20:35 | よしなしごと・・・

必ず

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噎せ返るほど楠のニオイが充満している仕事場。


どのような状況にあっても

壁を克服して、継続して、完遂すること。














# by gizankatoh | 2018-12-05 21:16 | 月鏡

2018.12.04の感慨

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私は人よりも10年遅い。


少しでも人並みであろうとガムシャラにやってきたが
その差を埋めることは出来なかった。
生き残る為に必死だった。


一方で、これまでの10年はこれからの10年の為の準備期間でもあった。
じっと耐えてきた。


恥ずかしくない仕事をして
この10年で結果を出すことだ。













# by gizankatoh | 2018-12-04 13:58 | 月鏡

挑む気持ち

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木の塊を目の前にする時、
ぐーっと胸が押しつぶされそうな強い圧迫感を覚えます。

いつも弱気になります。

5:21 AM
じっと木と向き合ったまま座っています。

自分の中の細胞の一つ一つが
徐々に覚醒されてゆきます。

挑む気持ちを忘れたら
道具を捨てて堅気になった方がいいですよ。












# by gizankatoh | 2018-12-01 21:19 | 月鏡

独り言

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朝起きて
“ガンバレガンバレ”と
独りごちながら階段を上がる

「どこまでも自己の心と向き合っていくことが、目の前の事象の答え」
僧侶の友人からもらった言葉












# by gizankatoh | 2018-11-30 21:31 | 月鏡

木と対話する

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『木と対話する』って感覚。
本当にありますよ。

最初は作品に合わせて、木の目の流れを見たり、
割れや節を見たりしながら、時間をかけて上や下、正面を探します。

そして、この木は樹齢何百年なのだろうなどと木の生命を感じるようになり、
そのうちに何とも言えない畏怖の念を抱くようになります。

木を伐る際にはお神酒を上げ、柏手を打ちます。
それはごく自然な振る舞いなのでしょうね。

理屈ではなく、そこには言葉にはし難い尊厳があります。












# by gizankatoh | 2018-11-28 21:17 | 月鏡

居場所、生き方、或いは使命感

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立川談春さんの「文七元結」の一節。

我々のような仕事。。。否、どのような職業でも。
うまく言えないけど、この一節が妙に迫ってきましたよ。

好きなことを職業にしている訳ではなく、
もう、そこしか居場所がない。
そういう生き方しかできないということ。
或いは使命感だったり。

それはどうしても分かり合えないこと。
だから、時々見かける愚痴のようなものはどうでもいい。



「博打ってのは勝てない
儲からないからおやめ

お前さん、どう思ってるかわからないけど、
人が相対してやる博打で仕事の絡んでない博打はないの

博打打ちってのはね、博打でおマンマ食べるんだね

運や度胸でもって勝ったり負けたり、
それが男の器量だと、お前さん思っているかもしれないけど、
お前さん達みたいな人は博打打ちとは言わないだよ
「遊び人」っての

博打打ちってのは博打でご飯を食べる人、おマンマを食べる人
だから必ず勝つ人

おかしいだろ
勝てる訳ないんだよ

毎回毎回、当たる訳ない
でも必ずお金を持って帰る
それはみんな仕事が絡んでいるから

一生懸命、修業して、見て盗んで覚えて
血の滲むような修業をするんだよ

堅気ばっかりじゃないの
博打打ちだって苦労はしてるんだ

堅気の暮らしの方がよっぽど楽だ
じゃ、なんで博打打ちなんて…
キザな言い方かもしれないけど、修羅の道を選ぶのっては、
そこしか居場所がない人が博打打ちになるの」



「色んな人が来るの
こんな商売してるとね

私、そばで見ててよくわかる

お前さん、末には名人になる人なんだってね
そういう人も来るよ

左官の世界だけじゃなくて、
絵だってなんだって

普通の才能
普通に暮らせる人のがよっぽど楽だと
そばで見ててよく思う

お前さん、別に自分で上手くしてくれって言った訳じゃないね

でもね、それはもう仕方がないの
お前さんは出来る人なの
それは宿命(さだめ)なの

誰が好き好んで名人にしてくれ、
俺は名人じゃなくていい

叫びたいだろうけど、皆んなお前さんみたいになりたいんだよ
なってみりゃどれだけ辛いかは誰もわからない

でも、お前さんは出来るんだからやらなきゃいけない」












# by gizankatoh | 2018-11-24 21:14 | 月鏡

生死の巻より

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ただわが身をも心をも放ち忘れて、
仏の家に投げ入れて、仏の方より行われて、
これに随いもてゆくとき、
力をもいれず、心をも費やさずして、
生死を離れ仏となる












# by gizankatoh | 2018-11-22 21:29 | 月鏡

道の真ん中を歩く

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ある種の高揚と混沌との中で

「何もしない」という手を打つ

道の真ん中を歩く

正を守りて恐るること勿れ












# by gizankatoh | 2018-11-22 21:24 | 月鏡

ポジティブなんだかネガティブなんだか

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なんだろ

喜びや達成感の後に襲ってくる不安と冷静

そして「今が底だな」と呟いてしまう思考

ポジティブなんだかネガティブなんだか…

兎にも角にも目の前のことガンバロ


画像はグラニースミス アップルパイの「クラシック ラムレーズン」

/ GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE 青山店













# by gizankatoh | 2018-11-22 21:19 | よしなしごと・・・