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幸せでありますように・・・

今日は、もう道具は置いた。

静かな夜だ・・・


世界は悲しみで溢れている。

それでも、せめて自分の周りにいる人。

その人の周りにいる人。

そして、その周り・・・

少しでも多くの人が幸せでありますように。
by gizankatoh | 2013-12-31 20:08 | 月鏡

稚児大師

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「稚児大師」・・・
空海の遺戒である「御遺告」の中に「5,6歳の頃、いつも八葉の蓮華の中に坐って諸々の御仏たちと言葉を交わしている夢を見た。」と書かれており、
その一節を描き出して独立した尊像としたのが「稚児大師」であります。

仏像のような完成された造形でありませんが、人間の生々しさを感じさせてはいけない。
そして、仏像でありませんが、手を合わせる尊像であること。
しかし、幼子の愛らしさを内包しながら、後に日本仏教界の巨人「空海」となる気品と神々しさ。

幼い空海が御仏たちと語らう喜びの中にあるお姿を表現しました。

<埼玉県春日部市 成就院>
by gizankatoh | 2013-12-31 19:11 | 月鏡

月刊アートコレクターズ / 2014年1月号

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月刊アートコレクターズ( 2014年1月号 / No.58 )

「注目の立体作家106人!」に掲載して頂きました。



月刊アートコレクターズ - 生活の友社
by gizankatoh | 2013-12-27 21:16 | 月鏡

せめて、あと百年・・・

二百年。。。

いや・・・せめて、百年欲しい。


「好い夢であった・・・」と言って眠るように死を迎えられたら幸せかもしれない。

どのような最期を迎えるのかなど、それは誰にも判らない。


例えば、順調に齢を重ねる事ができたとして・・・

老いて、死の汀に立っても

「せめて、あと百年欲しい・・・」と言っているのではないだろうか。


しかし、私に百年という時間が与えられたとしても

誰の足元にも手は届かない・・・


そんな夢を見る。
by gizankatoh | 2013-12-22 18:29 | 月鏡

小乗、大乗・・・

自分だけが悟りに至る為に求道する事を小乗と言い、

自らが悟り、多くの人を救済する為に求道する事を大乗と言うなら、

今の私は間違いなく「小乗」だ。

しかし、その先にある大いなる海に漕ぎ出す事を予見している。


自らが強くならなければ、人に手を差し延べることなど出来ない。

自らが燃えなければ、光は見えない。
by gizankatoh | 2013-12-14 20:58 | 月鏡

天命・・・

ゆらりゆらりと大きくうねる。

私の小賢しさなど、釈迦牟尼のたなごころの中。


我、泰然自若たれ。

自然、大いなる力に導かれる。

是道理。
by gizankatoh | 2013-12-10 20:50 | 月鏡

冬の月・・・

そう言えば、子供の頃からそうだった。

人の笑顔が悲しく見えていた。

その頃から無意識に「無常」も「儚さ」も知っていたのかもしれない。


月が凍えている。

冬が来る・・・
by gizankatoh | 2013-12-07 21:50 | 月鏡

あの日から1000日・・・

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東日本大震災から1000日が経った。

そして、1001日目の今日。

決して忘れませんからね。。。
by gizankatoh | 2013-12-05 14:15 | 東北に仏像を

是好日・・・

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たなごころにしっくりと収まる漆の器。

窯で焼かれる火色とは違う景色を楽しむ。

是好日、是好日。



<漆芸家 菱田賢治さんの陶器に漆を塗った作品>
by gizankatoh | 2013-12-01 07:54 | よしなしごと・・・