カテゴリ:大切な言葉( 16 )

埋もれ木。。。

「世の中を よそに見つつも うもれ木の 埋もれておらむ 心なき身は」

桜田門外の変で落命された大老井伊直弼、不遇時代の歌。


自らを花の咲くこともない埋もれ木と同じだとして、

逆境の中にあっても、

自分には「為すべき業」があると精進した。
by gizankatoh | 2010-07-02 12:41 | 大切な言葉

non title

「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」


・・・陳 勝 <史記より>
by gizankatoh | 2010-06-07 12:43 | 大切な言葉

線。。。

日本画の命というのは”線”に尽きる

とにかく、一本の線をひくのに祈りを込めて

命懸けでひけるようにならなければ駄目だ

意味のない線を何本ひこうが

そんなところから何も見えない。


加山 又造
by gizankatoh | 2010-03-22 12:49 | 大切な言葉

犀の角。。。

実に欲望は色とりどりで甘美であり、心に楽しく、種々のかたちで、心を攪乱する。

欲望の対象にはこの患いのあることを見て、犀の角のようにただ独り歩め。


”ブッダのことば”より・・・


犀の角のように、ただ独り歩め。
by gizankatoh | 2009-12-08 12:18 | 大切な言葉

我が師の言葉

以前、私の師が「信仰心がこもると良い仕事が出来る」と言っていた。

その師は普段、何も言わず、何も語らず、驕ることなく、静かに淡々と仏像を彫っている。。。

その言葉が心の奥底に響く。
by gizankatoh | 2009-12-06 14:49 | 大切な言葉

辛夷塢

木末 芙蓉の花

山中に紅萼を発く

澗戸 寂として人無く

紛々として開き 且つ落つ


『梢に咲く芙蓉の花が、山中に紅い花びらを開く

谷間の家はひっそりとして人の影もなく、花は咲き乱れ、そして散っている。』


王維の詩


人の一生というのは、そのようなものかもしれない。

誰の知る知らないにかかわらず、地球の片隅で皆、必死に生きている。

人は死ぬまで生きなければならない。

生き切るという事。


梅はこぼれ、桜は散り、牡丹は崩れ、椿は落つ。

我、花にも及ばず。
by gizankatoh | 2009-06-08 12:46 | 大切な言葉