茶碗・・・

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本所両国で生まれ、深川で育ち、浅草で修業をした。

しかし、故郷というと『長崎』の景色を思い浮かべる。

長崎は亡父の生まれ育った街。


東京で生まれ育ちながらも、東京にまったく愛着を持てない。

それは様々な理由があると思う。

変わりゆく街の姿であったり、入れ替わる人であたっり、
(東京のそこが好きなのだが・・・変わり続け、膨張し続ける”力”に惹かれる。)

何より、私の精神構造に拠るものが大きいような気がする。

思い出を持たない訳ではないが、未来ばかりを見ている。

もちろん断片的に思い出す記憶はある。

そこを懐かしんだり、郷愁に浸ったり、あの頃は良かった・・・などと目を細めることは一切無い。

同級生と会ったり、同窓会、クラス会に出席したこともない。


話しがだいぶ脱線したが・・・

『網柄の茶碗』

浅草の網とは違うが浅草に因んでいるようで愛着がある。
by gizankatoh | 2014-05-22 12:33 | よしなしごと・・・
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