いつも和やかな心で桜を愛でることを避けている。
つい目を逸らしてしまう。 頑なになってしまう。 それは走り続けようとする闘争心に”隙”が出来てしまうことが怖いから。。 というのも一つの理由かもしれない。 そう思う一方、 「今この瞬間、風に揺れている桜の花びらはこの一瞬だけのものなのだ・・・その一期を愛おしめ」 という自分もいる。 多分・・・桜に心を許した瞬間、泣き崩れてしまいそうなのだ。 しかし、どのような心で眺めても桜は桜。 美しい。
by gizankatoh
| 2014-04-06 21:07
| 月鏡
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