今の関東の日常・・・

「〇〇マイクロシーベルトが検出されました。」

「放射性物質は検出されませんでした。」


・・・当たり前のように毎日、どこかでアナウンスされる言葉。

でも、それって不自然な世界だよね。


福島県の「避難区域」、「警戒区域」とは比ぶべくもない事を前提として、

事故当初の恐怖と戦慄。


福島第一原発から約200km離れた私の住む埼玉県東部でも

毎日、毎時、発表される放射性物質の数値にピリピリと神経を張り詰めたような日々。

突き付けられる数値という“現実”。

それが日常化して、今ではどこか麻痺している。


子供を抱えたお母さんやお父さんは、それ以上に神経質にならざるを得ない。

子供の将来や健康について悩んでいると思う。

不安だと思う。

自分を責めているかもしれない。


200km、300km離れた地域でもそんな気持ちで日々を送っているんだよ。

でも、それが今の関東の”日常”・・・



“豊かさ”を追い求めた先にあるもの。












by gizankatoh | 2012-06-30 22:35 | 月鏡
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