限界ではなく、諦めではなく・・・

最近、少しづつではあるが自分を肯定できるようになってきた。


私は常に迷いとコンプレックスを抱いている。

アート・・・美術を時間軸、空間軸などの広義で捉えた時に、自分の立ち位置を見失っていた。

自分自身の彫刻表現は、畢竟「不必要」とさえ思っていた。


日本画家、洋画家、彫刻家、造形家、版画家、

映像作家、写真家、建築家、デザイナー、音楽家、

その他、アスリート、経営者、学者、宗教者など。。。

多くの表現者や道を極めたの方々と接し、話しを聞き、著書を読みながら・・・

少しづつ、おぼろげながら自分の輪郭が見えて来たような気がする。


自分だから出来る事。

自分にしか出来ない事。


それぞれの方が、それぞれの表現で“現代”と向き合っている。

好むと、好まざるとに関わらず、“現代”に生まれ、“現代”に生きているのだから、“現代”と関わらざるを得ない。

それは、どのような表現方法や技術、素材、語彙、文脈。。。古い、新しいではなく、それぞれの向かい方、立ち位置がある。


自分の限界や諦めというものではなく、自分を知り、為すべき事は何か、目指すべき方向は何処なのかを自覚し始めた。
by gizankatoh | 2012-01-03 10:38 | 月鏡
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