人類史上、最も不幸な時代・・・

人間の「幸」、「不幸」ってなんだろう・・・

いろんな場面で、時々思うよ。

今、人は幸せなのだろうか。。。


医療が発達して寿命が延びた。

しかし、長寿が幸せとは言い切れない・・・と言う事に、何となく気付きはじめた。


身の回りにある、様々なものが便利になった。

家電製品やインフラ・・・様々な社会システム。

思想や理念。

自分自身、その恩恵に与っている。。。


便利さに人間の本来持ち合わせている能力は低下している。

運動能力や免疫力、人間として・・・動物としての生きる力。

毎日、餌を与えられているコオロギは飛べなくなるらしい。。。


また、原発事故を受けて、今の技術では原子力は手に負えない事が露顕した。

いや、もともと判っていたんだ。。。

人類は着陸する飛行場を作らずに飛行機を飛ばしてしまった。

身の丈に合った生き方を選んでいれば、

見えない恐怖に怯えながら、生命の危険と隣り合わせで生活しなければならないような事もなかったのではないか・・・



何かと引き換えに、何かを失う。

もしかしたら、人類史上、もっとも不幸で、取り返しのつかない、危うい時代に生きているのかもしれない。


そんな事を考えた。
by gizankatoh | 2011-11-24 20:16 | 月鏡
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