未完ゆえ・・・

どこで道具を置くか・・・


目の前に作品があれば、いつまでも鑿を入れてしまう。

しかし、そういう訳にもいかない。

後になれば、「もっとこう出来た・・・」、「もっとこうすれば良かった・・・」などと言う事は常に付きまとう。


作品に向かい合っている時・・・「許す瞬間」がある。

その時に道具を置く。


それを「完成」と呼ぶのかもしれないが、

心の中では暫定的なものだ。


未完成だから、次の作品を作る。
by gizankatoh | 2011-07-10 08:18 | 月鏡
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