将門・・・

関東に住んでいれば、どこかで、少なからず、「将門」と関わる事になる。

東京なんぞ、「将門の霊力」によって護られていると言っても過言ではないんじゃないかな??

神田明神、新宿の鎧神社、兜町、鳥越・・・

・・・ちなみに、自分は鳥越から蔵前橋を渡った、両国の生まれ。


「将門の首塚」と言えば「大手町」だった。

様々な逸話や、恐ろしい伝説がある事は、なんとなく知っていたが、

何かと言うと、自転車を走らせて、大手町のビルの谷間にある、「将門の首塚」へ手を合わせに行っていた。

気持ちが、スッとした。


自分と平将門との関わりは子供の頃より・・・


父の月命日には、母に連れられて、浅草の観音様にお参りに行き、

雷門をくぐって、すぐ左にある「梅林堂」さんで、「うに豆」を買い、

「尾張屋」さんで、天ぷら蕎麦をたぐり、

そのまま、神田明神へお参りに行き、

神田明神の鳥居脇にある「天野屋」さんで、「甘酒」と「納豆」を買って帰る・・・

と言うのが、子供の頃からの月に一度の習慣。
(何故か、元旦の初詣は逆のコースで、神田明神で参拝してから浅草寺へ・・・)


お不動様の縁日には、門前仲町の深川不動堂へ・・・今、考えるとめちゃくちゃだ。

何しろ・・・

門前仲町にある、深川不動堂は「成田山新勝寺」の東京別院。

新勝寺は平将門調伏の為に建立されたお寺。

神田明神は平将門をお祭りする神社。

・・・つまり、敵味方って事なのです。


なので、子供の頃から「身近な神様」として「平将門公」がいた。

それから、歴史を紐解いて行くうちに「将門」の人物像が浮かび上がり、魅了されて行った。
by gizankatoh | 2011-03-30 08:27 | よしなしごと・・・
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